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きょう10日(土)は、活発な梅雨前線の影響で、鹿児島県トカラ列島では、午前中から1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨を観測。午後も活発な雨雲がかかり、1時間に40ミリ前後の激しい雨が降っています。大雨警報に加え、土砂災害警戒情報も発表。今夜にかけて、土砂災害に厳重な警戒が必要です。

大雨警報・土砂災害警戒情報発表

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きょう10日(土)は、梅雨前線が本州の南岸に停滞。前線に近い鹿児島県など九州南部では本降りと雨となっていて、鹿児島県十島村平島では、1時間に53.5ミリ(午前8時24分まで)の非常に激しい「滝のような雨」を観測。また、鹿児島県十島村中之島では、1時間に33.5ミリ(午前10時48分まで)の「激しい雨」を観測しました。

また、午後も活発な雨雲がかかり、1時間雨量は種子島の中種子町で40.5ミリ(15時20分まで)、南種子町の上中で49.5ミリ(15時20分まで)の激しい雨を観測しました。

午前中からトカラ列島の十島村に大雨警報が発表されていますが、午後は種子島・屋久島地方にも大雨警報が発表されました。また、降り続く大雨により土砂災害の危険度が高まったとして、十島村に加え、中種子町・南種子町に「土砂災害警戒情報(警戒レベル4)」が発表されました。

今夜にかけて、1時間に50ミリ以上の激しい雨に警戒が必要です。

今夜 活発な雨雲が北上

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今夜(10日)にかけて、活発な雨雲は次第に北上し、トカラ列島からは離れますが、夜遅くからは、鹿児島など九州南部~四国にかけて活発な雨雲がかかる予想です。

6月2日~3日にかけて、四国~東海で線状降水帯が相次ぎ発生し、記録的な大雨となりましたが、大雨の被災地で再び大雨となる恐れがあります。

すでに、これまでの雨で地盤が緩んでいる所があるため、少しの雨でも土砂災害に警戒が必要です。