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きょう15日(月)は、晴れ間の出る九州から近畿は、この時期らしい気温に。鹿児島は25℃と夏日の予想。一方、関東から北海道は、平年を下回る所が多く、東京都心は4月上旬並み。昼間でも上着が必要に。

西は夏日の所も

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きょう15日(月)は、西日本は晴れ間が広がりますが、東日本や北日本は雨の降る所が多いでしょう。

最高気温は、晴れる九州から近畿は23℃前後で、鹿児島や広島は25℃と夏日(最高気温が25℃以上)になりそうです。大阪はきのう14日(日)より3℃ほど高く、23℃の予想です。

一方、北陸や関東から北はきのう14日(日)より低く、平年を下回る所が多いでしょう。札幌は15℃と、きのう14日(日)より大幅に低くなりそうです。東京都心は18℃と4月上旬並みで、ヒンヤリするでしょう。

関東から北 昼間でも上着が必要に

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各地の服装指数をみていきます。

北海道は、朝晩だけでなく、日中も裏地付きのトレンチコートが必要でしょう。南風が強まるため、首元など暖かくしてお出かけください。

東北と関東は、昼間でも薄手のジャケットがあると良さそうです。局地的に雨の降り方が強まるため、レインコートもおすすめです。北陸や東海は、日中は長袖シャツでも過ごせそうですが、昼頃まで雨が降るので、カーディガンなど羽織る物があると良いでしょう。

近畿から九州は、朝晩は上着が必要ですが、昼間はこの時期らしい気温になる見込みです。日中は、半袖にカーディガンなどで調節すると良さそうです。沖縄は、夜も半袖に羽織る物で過ごせるでしょう。

服装指数は、朝晩や日中の予想気温から、どのような服装が適しているかを提案します。お出かけする時間帯に合わせて調節できる服装にしましょう。人によって暑さや寒さの感じ方が異なりますので、あくまで目安とお考えください。