LiSAの新曲「REALiZE」が、6月16日公開の映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』日本語吹替版主題歌に決定し、特別映像が解禁された。
LiSAがハリウッド映画の主題歌を担当するのは初となり、楽曲の歌詞はLiSA自身が本作のために書き下ろしたもの。「大いなる力を受け入れ、大いなる責任を背負い、時間や空間、ときには恐怖心も飛び越えてきたヒーローたち」と彼女が語る通り、世界を守る使命を背負う一方で、愛する家族や恋人、憧れのヒーローを失ってしまう<哀しき定め>を受け入れてきた過去のスパイダーマンたちだが、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』では主人公マイルス・モラレスが、これまでのスパイダーマンたちが受け入れるしかなかった<運命>に初めて抗い、立ち向かっていくストーリーとなっている。
楽曲×映画の最新映像がコラボレーションした特別映像はLiSAの大好きなキャラクターであるグウェンの語りから始まる。また、6月14日から配信となる「REALiZE」のジャケットアートは、映画の制作に携わったアニメーターが特別に描き下ろしたもので、“スパイダーバース世界のLiSA“の姿が描かれている。
◎LiSA コメント
『スパイダーマン』の新作。
強くてキュートなスパイダーウーマンである、私の大好きなグウェンが活躍を見せる本作に、日本語版主題歌を託していただき、とても光栄です。
大いなる力を受け入れ、大いなる責任を背負い、時間や空間、ときには恐怖心も飛び越えてきたヒーローたち。
フィルムで大暴れする彼ら、彼女たちの姿と共に「REALiZE」をお楽しみいただけたら嬉しいです。
◎リリース情報
「REALiZE」
2023/6/14 DIGITAL RELEASE
◎映画情報
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』
2023年6月16日(金)全国の映画館で公開
監督:ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン
脚本:フィル・ロード&クリストファー・ミラー、デヴィッド・キャラハム
声優:シャメイク・ムーア、ヘイリー・スタインフェルド、ジェイク・ジョンソン、イッサ・レイ、ジェイソン・シュワルツマン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ルナ・ローレン・ベレス、ヨーマ・タコンヌ、オスカー・アイザック
日本語吹替版声優:小野賢章<マイルス・モラレス/スパイダーマン>、悠木碧<グウェン・ステイシー/スパイダー・グウェン>、宮野真守<ピーター・B・パーカー/スパイダーマン>、関智一<ミゲル・オハラ/スパイダーマン2099>
日本語吹替版音響監督:岩浪美和
日本語吹替版主題歌:LiSA「REALiZE」
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https://www.spider-verse.jp
https://youtu.be/-JVWs_vX09E
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