ビヨンセが脚本・監督・製作総指揮、『ブラック・イズ・キング』が7/31にDisney+で配信
ビヨンセが脚本・監督・製作総指揮、『ブラック・イズ・キング』が7/31にDisney+で配信

 映画『ライオン・キング』の全米公開から1周年を記念して、ビヨンセが脚本・監督・製作総指揮を務めたビジュアル・アルバム『ブラック・イズ・キング』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」で2020年7月31日より世界同時配信される。

 『ブラック・イズ・キング』は、ビヨンセが昨年リリースしたアルバム『ライオン・キング:ザ・ギフト』の音楽をベースに、アルバムに関わったアーティストたちやスペシャルゲストも参加し、黒人の歴史、体験を世界に届ける長編作品だ。本来の自分自身を追い求める現代の若者たちに、『ライオン・キング』の教えをビヨンセが伝えるもので、 多様性豊かなキャストとスタッフたちの絆によって1年の歳月をかけて製作された。

 世界同時配信で楽しむため、国内配信では、歌唱シーンは英語音声のみとなり、歌の間のセリフ部分のみ日本語字幕が付く。代々続いてきた黒人たちの伝統を、ある若き王が経験する裏切り、愛、自らのアイデンティティに満ちた驚きの旅の物語を通して、誇りをもって映し出す本作をお見逃しなく。

◎配信情報
『ブラック・イズ・キング』
2020年7月31日(金)より、Disney+で世界同時配信
※国内では同日16:00より配信
Beyonce from “Black Is King” photo by Travis Matthews
(C)2020 PARKWOOD ENTERTAINMENT