ショーン・メンデス、ジャスティン・ビーバーのパンツを買ってもいいと発言「500ドルくらいまでなら」
ショーン・メンデス、ジャスティン・ビーバーのパンツを買ってもいいと発言「500ドルくらいまでなら」

 今週ショーン・メンデスが米人気TV番組『レイトx2ショーwithジェームズ・コーデン』を4日連続でジャックしているが、初日の2018年6月4日に名物コーナー“Carpool Karaoke”(カープール・カラオケ)に出演し、車内で「There's Nothing Holdin' Me Back」などの自曲を披露すると共に最近一人暮らしを始めたことやジャスティン・ビーバー愛、ハリー・ポッター愛などについて語った。
ショーン・メンデス 映像

 19歳のショーンは最近実家を出てカナダのトロントで暮らし始めたことについて、「やっと一人暮らしを始めたんだけど、最初はかったるかったな。自炊したり自分で家を掃除したりするのがかったるかったけど、しばらくしたら楽しめるようになったよ」と明かしたが、すかさずコーデンが、「自分で掃除なんてしてないだろう」と疑いの目を向けた。するとショーンは、「やってるよ!」と主張したものの、すぐに母親が掃除と洗濯を手伝いに来てくれていることを認めた。

 洗濯の流れからコーデンは、「知ってた?ジャスティン・ビーバーは毎日新品のパンツをはいてるらしいよ」と伝えると、ショーンは、「捨ててるのかな」と興味を示し、「ネットで売ってるみたいだよ。360度巡ってみんなハッピーだ」とコーデンはジョークを飛ばした。

 同じカナダ人のジャスティンに憧れていることを公言しているショーンは、「天才的。僕それ買ってもいいな」と当たり前のように発言し、いくらくらいまでなら払えるかと聞かれると、「最高で500ドル(約5.5万円)くらいまでなら。それでも結構な金額だけど」と答えた。

 コーデンに、「僕のパンツならいくら払う?」と聞かれると、「払わない」とショーンは即答し、「(コーデンの)パンツを所有しないために金を払うよ。自分からできるだけ遠ざけるためだったら500ドル以上払うね」と2人で冗談を言い合っていた。

 その後2人はロサンゼルスの街をドライブしながら「In My Blood」、「Mercy」、「Treat You Better」、「Lost In Japan」などの楽曲を歌いつつ、ハリー・ポッターのコスプレを披露したり、カナダの国民的スポーツであるホッケーで対決したりした。

◎Shawn Mendes Carpool Karaoke -- #LateLateShawn
https://youtu.be/Jodbdj52Vc0