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大型連休の後半の北海道は雨の降った所が多くなりました。3日(木)から6日(日)にかけては、毎日、北海道のどこかで一日に20ミリ以上の雨を観測しました。今日7日(月)は、低気圧が北海道付近から次第に遠ざかり、天気の回復する所が多くなります。ただ、オホーツク海側では雲が広がりやすく、弱い雨の降る所もあるでしょう。大型連休の後半の北海道は、3日(木)は胆振地方の白老町森野で92ミリの大雨となりました。また、4日(金)は紋別地方の興部町で29ミリ、5日(土)は空知地方の滝川で20ミリ、6日(日)は日高地方の日高で34.5ミリの雨を観測しています。連休後半の道内はすっきりしない、ぐずついた天気となりましたが、連休明けの天気は回復する見込みです。日本海側や太平洋側は日中は晴れる所が多くなるでしょう。オホーツク海側では雲の元になる湿った空気が流れ込みやすく、曇りの所が多くなります。弱い雨の降る所もありますが、長く降り続いたり、大雨になることはないでしょう。また、今後一週間を見ても、水曜日、木曜日頃は曇りの所も多くなりますが、13日(日)にかけて天気の大きな崩れはない見込みです。気温も金曜日頃までは平年並みか低めですが、土曜日以降は平年並みか高い所も多くなりそうです。

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