ジェニファー・ロペスの車に追突した酔っ払い運転手、処分が決まる
ジェニファー・ロペスの車に追突した酔っ払い運転手、処分が決まる

 昨年、ジェニファー・ロペスのロールス・ロイスに追突した男性が、飲酒運転について不抗争の答弁を行い3年間の保護観察処分となった。

 ロサンゼルス・カウンティー地方検事は、ラスベガス在住のロバート・ジョン・ライツ(54)が3月25日に同答弁を行い、保護観察処分とアルコール更正プログラムを命じられたと発表。事故から3時間後のライツの血中アルコール量は、法廷制限のほぼ2倍に相当する0.17%であったとしている。

 ロペスは昨年9月、2人の子どもたちと車に乗っていた際に、パシフィック・コースト・ハイウェイで後ろからライツの運転する軽トラックに追突された。ロペスの車を運転していたのは女優のリア・レミニで、幸いケガ人は出なかった。

 同事故後、ジェニファー・ロペスはインスタグラムに写真を投稿しており、そこにはロペスの車を運転するレミニの姿が見られた。