【ビルボード】NEWS「KAGUYA」3指標で1位、総合Hot100で初登場首位獲得
【ビルボード】NEWS「KAGUYA」3指標で1位、総合Hot100で初登場首位獲得

 1月7日に3形態で発売されたNEWS「KAGUYA」が、セールス、ルックアップ、ツイッターで1位、エアプレイでも10位となり、2位以下に大差をつけて総合HOT100首位となった。総合2位はSEKAI NO OWARI「Dragon Night」で、ダウンロード1位、ルックアップで2位に立ち、この2指標が牽引してエアプレイ、セールスもポイントを維持しており、10月15日のパッケージ発売開始以来、総合Hot100の上位を守り続けている。

 エアプレイで1位となったのは大原櫻子「瞳」。第56回日本レコード大賞新人賞を受賞、「瞳」は第93回全国高等学校サッカー選手権大会の主題歌となるなど、年末年始のメディア露出がエアプレイのみならず、セールス5位、ツイッター6位の好結果に繋がった。これが今週19位となったダウンロードと17位のルックアップに結び付いてロングヒットとなるか注目される。

 セールスで2位となったのはFear,and Loathing in Las Vegas「Let Me Hear」。ルックアップで11位、ツイッター23位と他指標も好調、総合7位につけている。昨年同時期にリリースした「Rave-up tonight」も同じく総合7位となっており、特にセールスは前作よりも順位を1つ上げている。