ミオヤマザキ 話題のMV「民法第709条」が過激すぎて公開中止に
ミオヤマザキ 話題のMV「民法第709条」が過激すぎて公開中止に

 12月24日クリスマスイブのリリースに先立ち、メジャーデビュー曲「民法第709条」のミュージックビデオを公開していた4人組バンド ミオヤマザキが、自主規制による公開中止を発表した。

その他の関連写真など

 不倫をテーマにした「民法第709条」のMVでは、お笑いコンビ ラフレクランの西村真二演じる旦那の不倫相手として、セクシー女優 有村千佳が出演。奥さんを含めたそれぞれの目線で描き、さまざまな伏線やヒントが張り巡らされたトリックムービー風の内容で謎解き感覚でも楽しめたが、一方で刺激の強い過激な描写も含まれており、動画サイトには賛否両論の書き込みが殺到する事態に。これを受けて、バンドサイドは自主規制という形で公開3日目で中止を決断した。

 そんな「民法第709条」だが、歌詞検索サイト 歌ネットでは注目度ランキングで1位を獲得。iTunesではシングルにカップリング収録されるミオヤマザキ流クリスマスソング「史上最幸のクリスマス」の先行配信も行われている。


◎歌ネット 注目度ランキング
http://www.uta-net.com/user/ranking/attention.html

◎シングル『民法第709条』
2014/12/24 RELEASE
[通常盤]
ESCL-4350 1,000円
[完全生産限定盤]
ESCL-4348~9 7,090円
収録曲:
01.民法第709条
02.史上最幸のクリスマス

◎ライブ情報
【ワンマンスレ 大晦日だね。来年もどうにか生き延びよう...。】
12月31日(水) 東京・立川 Live Bar Heart Beat
OPEN19:00 / START19:30
前売3,500円 / 当日4,000円(ドリンク代別)