人間は誰もがみな、自分を認めてほしいと、どこかで思っています。
どう生きていけばいいか、何のために生きるのか、誰も教えてくれないし、答えを探し続けているからこそ、認めてほしいのです。
そう考えると、占いを使えば誰とでも仲よくなれます。いや、使わなくても、仲よくなれます。占い師になったつもりで、「あなたは、こんなところがすごいと思う」「あなたには、こういう魅力があると思う」、そう言ってみてください。
もちろん、ただ単に言えばいいってものじゃありません。
相手のすごいところ、素敵なところ、魅力的なところを見つけながら、日々を生きてみてください。
ゲッターズ飯田
ゲッターズ飯田
これまで7万人を超える人を無償で占い続け、20年以上占ってきた実績をもとに「五星三心占い」を編み出し、芸能界最強の占い師としてテレビなど各メディアに数多く登場する。『ゲッターズ飯田の五星三心占い』は、シリーズ累計1000万部を超えている（2023年9月現在）。6年連続100万部を出版し、2021、22年は年間BOOKランキング作家別1位（オリコン調べ）と、2年連続、日本で一番売れている作家。
ゲッターズ飯田の記事一覧はこちら
【AERA dot & AERA2025年２月10日号（２月3日発売）】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば～50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活（セカ就）」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。
【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。
【AERA2025年1月27日号（1月20日発売）】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます
ゲッターズ飯田
ゲッターズ飯田
古賀茂明
稲垣えみ子
竹増貞信
