「結婚まで時間がかかったのは、今度はよく相手を見極めようと、慎重になったからなのかもしれません。息子も中学生となって、『新しいお父さんよ』と言われてもすぐにはなじめない多感な時期を過ぎ、母親への理解も進んだのだと思います。相手は年下で格下ではありますが、竹内は育ててあげようという気持ちがあるのかも。しかし、芸能界に見られる例ではありますが、彼が俳優として成長したときに、巣立っていってしまう不安がなきにしもあらずですが……」(同)
竹内は現在、ドラマ「スキャンダル専門弁護士QUEEN」で危機管理を担う弁護士役を熱演中。夫婦に危機が訪れても乗り切れるよね。
10年以上シングルマザーだった竹内。ようやく春が訪れた。(本誌・上田耕司)
※週刊朝日 2019年3月15日号