背中と肩をあらわにしたマッチョタンクトップ──。そんな大胆な姿を披露した秋篠宮家の次女、佳子さまの大学生活が話題になっている。
山梨県の八ケ岳で5月15、16日、ICU(国際基督教大学)の新1年生を対象にしたオリエンテーション合宿「リトリート」に参加した佳子さま。初日には、冒頭のタンクトップの色に合わせた青いネイルも披露。
4月24日に学内の人気ダンスサークルの公演を訪れた際は、ホットパンツ姿を披露していたこともあり、「大胆な内親王」の姿は雑誌やテレビで報道され、動画サイトにも盛んにアップされている。
入学からまだ間もない時期だが、大学生活を満喫している様子がうかがえる。
「ダンスの公演では、ご自身は舞台にはお出になっていませんが、すでに練習には何度も参加しているようですね」(皇室ライター)
公務での可憐なプリンセス然とした立ち振る舞いと、年相応の女性らしい奔放な私生活とのギャップが大きいところも、世間の関心を集めた理由だ。
マスコミ各社は、東宮家の雅子さまと愛子さまの追っかけから、佳子さまへシフトして動静を追っている。さぞかし窮屈かと思われるが、本人は「仕方がない」と話しているようで、淡々とした様子だという。