何年に一度かわからないが、忘れたころに、思わず涙がこみ上げてくるような音楽と出会うことがある。これを「こみ上げ盤」と呼ぶことにするが、ぼくにとっていまのところ最後の「こみ上げ盤」…

第1回 ニール・ヤングは、この分厚い自伝をどのようにして書いたのだろうかの続きを読む