「とってもお似合いのカップル。そっとしておいてあげてほしい」
「どちらも、素敵な役者さん。このまま、幸せになってほしい」
【写真】小泉孝太郎と“連泊愛”を報じられた芦名星(35)はこちら
ネットで、そんな温かいコメントが数多く寄せられたのが俳優の小泉孝太郎(40)と女優の芦名星(35)だ。
“連泊愛”を報じた「女性セブン」(5月9日発売)によれば、2人はゴールデンウィークの最終日、愛犬を連れて散歩し、そのまま孝太郎の自宅マンションへと帰っていったという。
「芦名は前日から小泉の自宅に泊まっていたそうで、犬の散歩にはすっぴんで出かけていたそうです。それ以前にも西麻布のバーや有鳥料理店で孝太郎の友人たちを交えてデートを楽しんでいる姿が目撃されています。その時も芦名は孝太郎の自宅に帰っていったそうです」(スポーツ紙記者)
2人は2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」で共演、今年1~3月に放送された「グッドワイフ」(TBS系)では、小泉の“元カノ”役でゲスト出演していた。
小泉純一郎元首相の長男でもある孝太郎も40歳。以前から「結婚は40代になってから」という結婚観をインタビューなどで語っているように、今回は結婚も視野に入れての交際なのだろうか。
「2年前にも20代の女性との熱愛が報じられ、その時は父親ら身内にも紹介しておりゴールインも近いのではと言われていました。熱愛報道はそれ以外にありませんから、それだけ恋愛には慎重なのでしょう。今回は、双方の事務所とも『プライベートは本人に任せています』という否定も肯定もしないコメントを出していますが、逆に真剣交際ぶりがうかがわれます」(スポーツ紙記者)
一方の芦名は「福島県郡山市出身で、東日本大震災で実家と兄の家が被災したこともあり、今も地道に地元の復興ボランティア活動も続けている」(同)という。
「家庭的で料理も家事もまめにこなすタイプです。見た目はクールな感じですが、気さくでよく気配りのできる女性です」(芸能関係者)
芸能リポーターの川内天子さんも「結婚のタイミングとしては最適なのでは」と話す。
「どちらも俳優としてのキャリアを積み、年齢的にもしっかり自分の世界を持っている大人のカップルでまさにお似合いだと思います」
ファンからも応援される久々の大物カップルの誕生となるか。(宮本エミ)