RIP SLYMEの元メンバーのSU (c)朝日新聞社
RIP SLYMEの元メンバーのSU (c)朝日新聞社
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 モデルの江夏詩織との不倫交際により、昨年11月に元妻でシンガーソングライターの大塚愛と離婚したヒップホップグループ「RIP SLYME」の元メンバーのSUの新恋人の存在が、先月25日発売の写真週刊誌「フライデー」で報じられて話題を集めている。

【写真】SUの元妻・大塚愛

 SUは約半年の交際を経て10年6月に大塚と結婚

 11年3月には第1子となる長女をもうけるが、一昨年に22歳年下の江夏との不倫疑惑が報じられた。

 一部では、大塚が江夏から度重なる嫌がらせを受けていたことも取り沙汰される中、昨年11月に離婚が成立。

 離婚成立直後には、江夏がSUと同じメガネをかけた写真を自身のSNSに投稿していたこともあり、2人は交際を続けているかと目されていた。

 だが同誌は、SUはすでに江夏と別れており、現在はかつて交際していた元タレントでジュエリーデザイナーの内藤陽子と昨年末から急接近していることを報道。

 SUが、シングルマザーである内藤の子供と3人で仲睦まじくディズニーランドに遊びに行っている姿をキャッチしている。

 これにはインターネット上をはじめ、世間もSUに対してブーイングの嵐だが、芸能評論家の三杉武氏はこう話す。

「恋愛沙汰とはいえ、離婚の原因とされている江夏さんがいまだにSNSなどを通じて厳しいバッシングを受けている中、当のSUさんが元カノの内藤さんに乗り換えているとなれば、さすがに心証は良くないですよね」

 そもそも、SUは自身の不倫騒動により「RIP SLYME」が活動を休止する中、「全ての責任は私」と謝罪する一方で、「毎日を丁寧に失楽園ベイベーにならぬよう日々精進を重ねて参ります」とのコメントを発表。

 SNSなどで「失楽園ベイビーとか笑えない」、「まったく反省しての色が見えない」など厳しい目を向けられていただけに、ますます逆風が強まる格好となっている。

 そんな中、タレントの不祥事には寛容(?)なイメージの芸能界も、さすがに今回のSUについては事情が異なるようだ。

 音楽誌の編集者はこう明かす。

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