NHK連続テレビ小説「まんぷく」が第9週目に突入した。
【写真】美しすぎる!妖艶な衣装で週刊朝日表紙を飾った鈴木京香
萬平(長谷川博己・41)はペースト状の栄養食品「ダネイホン」の開発に夢中になるが塩作りに専念する従業員との間に溝が生まれる。福子(安藤サクラ)も、息子が病気になっても家庭を顧みない萬平に腹を立て……と紆余曲折が続く。
二人三脚で支え合う萬平と福子夫妻だが、リアルでも仲むつまじいところは同じようだ。11月22日の「いい夫婦の日」に安藤は自身のインスタグラムを更新。夫で俳優の柄本佑と、萬平役の長谷川とのそれぞれの2ショット写真を披露した。
「ファンからは、どちらの“夫婦”の写真にも『素敵すぎる』『幸せそう』といったコメントが寄せられていました。安藤は撮影のために、子どもと一緒に大阪暮らしをしていますが、柄本とは毎日連絡をとりあい、時間のある時は大阪で親子水入らずのひとときを過ごしているそうです」(テレビ誌記者)
一方の長谷川も今年の5月から大阪のホテル暮らし。
「サクラさんが子育てしながらの撮影ということもあって、収録が早めに終わるので、共演者の大谷亮平(38)や桐谷健太(38)らと飲みに行っていますよ」というのは、ドラマ関係者だ。
長谷川は、この撮影が終わると2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の撮影がスタートする。
「鈴木京香(50)との交際もすでに8年。毎年のように彼女の誕生日が近づくと結婚情報が取り沙汰されていますが、どちらも多忙すぎて、なかなかゴールインする気配がありません」(スポーツ紙記者)
「まんぷく」の現場での長谷川は「さりげなく差し入れをしたり、共演者やスタッフと気さくに話したりと、とても和やかな雰囲気」(前出・同関係者)だという。
「長谷川さんの差し入れは、カステラや和菓子が多いのですが、実はその中で、以前京香さんが差し入れたものと同じものがあったそうなんです。あるスタッフは、『これ、京香さんからアドバイスされたのかも』と言っていました。長谷川さんはとにかくハードスケジュールですから、差し入れを選ぶ時間もなかなかありませんから、京香さんに相談したのでしょうね」(同)