子どもの「手書き離れ」で学力低下の恐れ 筆圧も低下傾向で「書いてあることが判別できない」

2021/06/03 08:00

「薄すぎて読めない──」。小学校で鉛筆の濃さの指定をHBから2Bに上げる動きが広がる。一方、デジタルツールの導入で、手書き離れがますます進む可能性もある。AERA 2021年6月7日号の記事を紹介する。

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