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難病患って気づいた「絶望した人の言葉」の力 文学紹介者・頭木弘樹<現代の肖像>
現代の肖像
2021/05/26 16:00
文学紹介者、頭木弘樹。大学生活を謳歌していたさなか、激しい腹痛と熱に見舞われた。症状は治まらない。医者から、潰瘍性大腸炎と診断された。平穏だった人生が一転、闘病生活に。そんな頭木弘樹を支えたのが、カフカなど偉人たちによる絶望を表現した言葉だった。誰もが皆、倒れたあとに立ち直れるわけではない。絶望したまま、生きていかなくてはならない人もいる。
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