星野源が「結衣ちゃん」と呼びリード 新垣結衣との「ふたりきり」の時間を振り返る (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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星野源が「結衣ちゃん」と呼びリード 新垣結衣との「ふたりきり」の時間を振り返る

高橋有紀AERA
ドラマでは紆余曲折あって結婚。スペシャルでは結婚前に名字について話し合い、調理家電を駆使してともに台所に立つ姿も描かれた(写真:TBS提供)

ドラマでは紆余曲折あって結婚。スペシャルでは結婚前に名字について話し合い、調理家電を駆使してともに台所に立つ姿も描かれた(写真:TBS提供)

 5月19日、星野源さんと新垣結衣さんが、結婚することを連名で発表。人気ドラマの「夫婦」がリアルに誕生することになった。終わりの見えないコロナ禍で、明るいニュース。エッセーや本誌の記事を読み返せば、二人の結婚は必然だった。AERA 2021年5月31日号の記事を紹介する。

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 ビッグカップルの誕生に日本中が沸いた。

 ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で津崎平匡(ひらまさ)と森山みくりを演じた二人。2016年の連続ドラマでは、ある事情から「契約結婚」した二人に本当の恋愛感情が生まれる過程を、今年1月に放送された「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!」では結婚し、出産・子育てまでを描いた。

 報道によれば二人は、新春スペシャルで再会。撮影を終えてから、結婚を前提とした交際を始めたという。

 まさにこの「撮影を終えた」タイミングで、新垣さんと星野さんは本誌の企画で対談していた。20年12月21日に発売した、20年12月28日-21年1月4日合併増大号に掲載した二人の対談を振り返ってみたい。

 感染防止のためのアクリル板を挟んで隣り合って座り、対談は始まった。AERA本誌で17年4月から18年3月まで掲載した星野さんによる対談連載「ふたりきりで話そう」と同じ形式で、台本もスタッフの進行もなく、ただボイスレコーダーを二人の前に置いて雑談。レーズンサンドとレコーダーを置いてスタッフが離れると、文字どおりふたりきりの時間がスタートした。

 部屋からは時折、星野さんの大きな笑い声が響いた。

■ちらっと見て書き足す

 10分ほどドラマの話をした後で「じゃあ、ここからは普段の話をしましょうか」と星野さん。

「最近どうですか? 何を楽しみに生活してますか?」という星野さんの投げかけで、コーヒーをいれる時間の話、ビールのおつまみを作る話、逃げ恥メンバーで行ったカラオケの話、とたわいもない会話が楽しそうに続く。新垣さんを「結衣ちゃん」と呼び、「うんうん」「そうだね」とリードするのは星野さんだ。

 写真も、自撮り棒とスマホを渡して撮り合ってもらうのが「ふたりきり」の流儀。計35回、シャッターが切られていた。


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