あえて好きなものだけ食べる“カタルシスデー”をつくってみよう しいたけ.さんがアドバイス (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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あえて好きなものだけ食べる“カタルシスデー”をつくってみよう しいたけ.さんがアドバイス

連載「午後3時のしいたけ.相談室」

しいたけ.AERA#しいたけ.
占い師、作家 しいたけ.

占い師、作家 しいたけ.

※写真はイメージ(gettyimages)

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 AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占い師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。

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*  *  *
Q:思い込みが激しい自分を変えようと思ってます。幼い頃からとかく一つの考えに
執着しがちな性格です。救われてきたところもあるんですが、しんどいことも多く、疲れてきてしまいました。そういう自分に飽きも感じていて、変えどきなのだろうなと感じます。自分がもっと楽になれる道を模索していこうと思ってます。(女性/会社員/24歳/おうし座)

A:一つの考えへの執着。例えば階段を上るときは左足から上らないと気がすまないとか、他人のことを「こうに違いない」と決めつけすぎてしまうとか、あと心配性という思考パターンの場合もあるかもしれませんね。

 いずれにしてもそれは一つの癖みたいなもので、その癖を直すためにはある程度長期的な思考訓練なども必要になってきたりもします。短期的に、どう「思い込み」に対抗していくかも考えなくてはいけないです。

 アドバイスとしては「生活の中でカタルシスを取り入れましょう」とお伝えしたいです。代表的なカタルシスは辛いものとかホラー。カタルシスって何かと言うと、自分を壊す瞬間。ちょっとだけそこに成分としての自傷行為が入っていたりもする。痛みを感じ、そこから解放されたときに素の自分に戻れる。

 自分がこういう性格だと思っている性格は、実は「役割」である場合も多いです。例えば、本来の性格はいい加減でだらしないところがあっても、長女として生まれたとか、学校で部活のリーダーをやらなければいけないみたいになると、本来の性格と違う性格が伸びていきます。それが一致している人はあまり苦しまないんだけど、本来の素の性格と社会的な立場として求められる性格にズレがある場合、自分がいるポジションで全然違う性格を求められる場合には、苦しさを感じてしまう。


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