“打ち出の小づち”サセックス公爵称号剥奪の危機 ヘンリー王子とメーガンさんの「王室すり寄り」 (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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“打ち出の小づち”サセックス公爵称号剥奪の危機 ヘンリー王子とメーガンさんの「王室すり寄り」

多賀幹子AERA
2月14日、メーガンさんの第2子妊娠発表と同時に夫妻の友人の写真家がインスタグラムに投稿。3月7日放送の米CBSテレビの特別番組で、夫妻は親友オプラ・ウィンフリー氏からインタビューを受ける予定だという(写真:Misan Harriman/The Duke and Duchess of Sussex via Getty Image)

2月14日、メーガンさんの第2子妊娠発表と同時に夫妻の友人の写真家がインスタグラムに投稿。3月7日放送の米CBSテレビの特別番組で、夫妻は親友オプラ・ウィンフリー氏からインタビューを受ける予定だという(写真:Misan Harriman/The Duke and Duchess of Sussex via Getty Image)

昨年8月に発売された暴露本『自由を求めて』。著者の一人であるスコビーさんは、メーガン妃の擁護派だ(写真:Chris Jackson/Getty Images)

昨年8月に発売された暴露本『自由を求めて』。著者の一人であるスコビーさんは、メーガン妃の擁護派だ(写真:Chris Jackson/Getty Images)

 ヘンリー王子とメーガンさんの英王室離脱発表から1年以上が経った。3月末に条件見直しが予定されているが、そんななかで目立つのが夫妻の「王室すり寄り」。メーガンさんの第2子妊娠も発表され、夫妻の今後に注目が集まる。AERA 2021年3月1日号から。

【写真】キャサリン妃を「冷淡な人」と暴露本『自由を求めて』で語った

*  *  *
 ヘンリー王子(36)とメーガンさん(39)がイギリス王室離脱を公表してから、1年以上が経った。昨年1月にエリザベス女王(94)が主催した会議により、王室離脱後12カ月間は移行期間とし、期間終了後には諸条件を見直すことになっている。その移行期間が3月末に終了を迎える。

 夫妻は現在、米国カリフォルニア州に暮らしているが、その日が近づくにつれて目立ってきたのが、英王室への「すり寄り」だ。1月9日はキャサリン妃の39歳の誕生日だったが、メーガンさんは妃宛てにカードを添えたプレゼントを贈っている。以前から、メーガンさんはキャサリン妃へのライバル意識が強かった。すべてにおいて「2番手」と位置付けられるのを不公平と捉えていたのだと言われている。暴露本『自由を求めて』は、ヘンリー王子夫妻へのインタビューを元に書かれたとされているが(夫妻は協力を否定)、この中でメーガンさんはキャサリン妃を「冷淡な人」として語っている。ヘンリー王子夫妻が昨年王室離脱を発表した1月8日は、キャサリン妃の誕生日の前日だった。こうした振る舞いが続いただけに、アメリカからわざわざ贈り物を届けたことに対して、いぶかしむ声が上がった。

 一方ヘンリー王子は、アーチー君(1)はエリザベス女王とのオンライン電話が大好きと話す。女王も、ひ孫の愛らしい成長ぶりに笑顔を見せると強調する。さらに兄ウィリアム王子(38)とヘンリー王子は深刻な確執がささやかれていたが、現在は時々電話などで話すと、これまた和解をにおわせる。

 しかしこうした仲良しぶりを出してくるのは、ヘンリー王子夫妻側からばかりで、王室からは夫妻との親密な関係を示唆するニュースは聞こえてこない。昨年11月、メーガンさんが第2子流産を生々しくつづったエッセイがニューヨーク・タイムズに掲載されたが、女王は完全スルーだった。


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