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一人のシェフが被災地のために起こした行動が、周囲を巻き込んだムーブメントになっている。南仏カーニュでフランス料理店を経営する愛知県出身のシェフ、神谷隆幸さん(41)は昨年秋、台風19号で被災した農家を支援するため、被災した農家からリンゴを買った人に無料でリンゴの焼き菓子「タルトタタン」のレシピを提供する活動を開始。この動きに賛同する料理人やパティシエが、同様の方法で農家を支援し始め、ネット上では「#被災地農家応援レシピ」というハッシュタグも生まれた。神谷さんは昨年11月からは、志を同じくするシェフら15人で「#Cook ForJapan」を結成し、活動を続けている。AERA 2020年1月27日号では、食を通じた被災地支援の動きを紹介した。
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