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赤ちゃんの昼寝は16時まで 生活リズム整えるポイント

連載「現役保育士が指南! 赤ちゃんはやわじゃない」

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生活リズムが整うと親子ともラクになる(写真/gettyimages)

生活リズムが整うと親子ともラクになる(写真/gettyimages)

 育児書には、頻繁に「生活リズムを整える」と言う言葉が書かれています。生活リズムを整えるには、起きる時間と寝る時間、食事の時間と活動の時間をきちんとした方がいいんだろうな、という予想はつきます。では具体的にどうすればいいか?を今回は話します。

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●赤ちゃんの生活リズムを整えるポイント

 生活リズムを整えるとは、毎日「だいたいこの時間に授乳している」「お昼寝している」ということ。赤ちゃんは、生活リズムを自分で整えることはできません。赤ちゃんの生活リズムを整えるのは「親」です。赤ちゃんの成長発達や個性に合わせながら、徐々に生活リズムを一定にしていきます。以下のことを心がけてみましょう。

・朝はカーテンを開けて起こす
赤ちゃんに、朝昼夜があることを知ってもらうためにも、朝がきたことを知らせます。3~4カ月ごろになると朝と夜の区別がだんだんつくようになってきます。ただ起こすだけではなくカーテンを開け、日の光を部屋に入れることが大切。

・朝はいつもだいだい一緒の時間に起こす
「さあ、一日が始まるよ!」とカーテンを開け日の光を入れるのですが、プラスα、起こす時間をいつも一緒に習慣化することで、生活リズムが整いやすくなります。もし、夜寝るのが遅くなったとしても、起きる時間は一緒。一日のスタートの時間は、変えないことが基本です。おすすめの時間帯は、乳児なら7時~8時です。

・授乳時間、離乳食の時間はいつもだいだい一緒の時間
月齢が上がるにつれ、授乳間隔がだいたい決まってくるので、授乳時間の予測がつくようになります。さらに、離乳食が始まったら、離乳食を食べる時間をいつも一緒の時間にします。

・親が活動量を増やすことを意識する
4~5カ月ごろになると、昼寝は朝1回、昼1回の2回になってきます。そうすると昼の活動がしやすくなるので、お天気のいい日は外に行ってみましょう。室内にいる日は、絵本を読んだり、手遊びをしたり、スキンシップをして、親が活動を促して一緒に遊びます。

・昼寝は遅くても16時まで
赤ちゃんがよく寝てくれると、ママやパパは家事ができ、自分の時間が取れてホッと一息つくことができます。よく寝てくれるのは本当に助かるのですが、特に昼からの昼寝は、長い時間させないようにします。なぜなら、夜寝る時間が遅くなるからです。長く寝ても16時頃に起こすようにしましょう。

・寝る時はテレビやスマホの電源オフ
赤ちゃんを寝かしつけるときは、テレビやスマホの電源はオフ。赤ちゃんを寝かしつけることに集中しましょう。

・夜はいつもだいだい一緒の時間に寝る
「さあ、一日が終わるよ」という時間を、朝と同じように子どもに知らせます。部屋は暗くします。おすすめの時間帯は、乳児なら20時頃です。私は、絵本を3冊読んだら寝る時間。という習慣を取り入れていました。


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