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「大浴場に赤ちゃん用いすある?」 子連れ旅行の前に確認するといいこと

連載「現役保育士が指南! 赤ちゃんはやわじゃない」

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赤ちゃんと一緒の旅では余裕あるスケジュールが大事だ(写真:gettyimages)

赤ちゃんと一緒の旅では余裕あるスケジュールが大事だ(写真:gettyimages)

 もうすぐ、お盆。お盆に合わせて夏休みを取る方も多いのではないでしょうか? 長期の休みだからこそ行きたい「旅行」。今年の旅行は赤ちゃんも一緒に行けるなんて!と、楽しみにしている人もいるでしょう。でも、赤ちゃんが一緒となると、大人だけの旅行よりも配慮が必要。特に暑い夏は、配慮することも増えそうです。今回は、赤ちゃんと一緒に行く夏の旅行について考えます。

●赤ちゃんとの旅行はいつから行ける?

 赤ちゃんと旅行に行く時期を考えるとき、赤ちゃんだけでなくお母さんの体調とも相談しましょう。産後間もないと、お母さんも疲れやすい状態です。近場の日帰りなら、3~4カ月ごろからスタート。宿泊のある旅行は、6~7カ月ごろからがおススメ。とはいえ、いきなり遠出するのは、赤ちゃんの体の負担になりかねないので、近場の公園などでの日帰りお出かけ、その後は動物園や水族館などと、少しずつお出かけを積み重ねて慣れていきましょう。

●夏の旅行、どんなスケジュールがいい?

旅行のスケジュールを決めるときに、一番大切なのは「赤ちゃんへの負担を少なくする」ということ。大人だけの旅行だったら、多少、詰め詰めのスケジュールでもこなせると思いますが、赤ちゃんが一緒だとそうはいきません。

・赤ちゃんが疲れない時間配分
・大人が思っている以上に一つ一つの行動に時間がかかる

 ということを基本に、スケジュールを立ててみましょう。特に、家の中でじっとしていても暑い夏です。炎天下のお出かけ先での滞在時間は、赤ちゃん目線にすること。夜遅くなりすぎないで、夕方ごろには宿泊地に着くようにするといいです。

 保育所でも休み明けになると、旅行帰りの子どもたちがやってきます。2歳でも3歳でも、やはり旅行の後は、いつもよりも疲れていて、機嫌が悪い、食欲がない、昼寝時間が長いなどの様子が見られます。そういった時に体調も崩しやすく、2週続けて海に旅行に行った1歳さんは、その後1週間熱で休みました。旅行は子どもにとっても大人にとっても楽しいので、「せっかく来たんだから、めいっぱい遊びたい!」という気持ちはわかります(私もそういうタイプなので!)。ですが「そうそう。今回は赤ちゃんも一緒なんだ!」と、赤ちゃん目線でスケジュールを組みましょう。


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