東大生の就職先に異変? 「セカンドキャリア」重視の学生増加の理由 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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東大生の就職先に異変? 「セカンドキャリア」重視の学生増加の理由

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福井しほAERA#就活
東京大学 (c)朝日新聞社

東京大学 (c)朝日新聞社

 空前の売り手市場と言われる今、1人で複数社の内定は当たり前になった。そんな企業を選べる時代だからこそ、大学側もまた選ばれる努力が欠かせない。「AERA」8月5日号ではその実態を明らかにするために、大学通信の協力を得て、人気企業100社が今春、どの大学から何人の学生を採用したのかを調査した。

【ランキング表】人気企業が採用した大学はここ! ヤフー、DeNAが選んだのは…

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 終身雇用はもはや崩壊、そう感じ取る学生は多い。だからこそ、「内定の先」を意識した就活生が増えている。東京大では、セカンドキャリアを見据えた学生がこの5、6年で顕著に増え始めたという。スタートアップや転職を視野に、自分の武器を作れる企業を選択する。

 東大生の就職先を見ると、以前に比べ、ヤフーやディー・エヌ・エー、楽天やソフトバンクといったデジタル系の企業が増えている。メルカリなどの新興企業を選ぶ学生も目立ち始めた。

「東大に限らず、銀行でお金の流れを学んだり、大手コンサルでノウハウを得て転職、という声もよく聞きます。リーマン・ショックや企業の倒産を目の当たりにした世代。一つの会社にいるものではないと感じている学生も多い」(安田常務)


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