瀬戸内寂聴と不倫関係だった作家・井上光晴 口説き文句は美人妻の自慢?

2019/03/03 11:30

 この2月、作家の井上荒野が長編『あちらにいる鬼』を上梓した。モデルは戦後派作家の父・井上光晴と母・郁子、そして光晴の愛人だった瀬戸内寂聴。不思議な三角関係を女たちの視点から描いた井上が、瀬戸内と語り合った。

あわせて読みたい

  • 瀬戸内寂聴、不倫相手の妻と懇意に 「井上光晴さんよりずっと才能があった」

    瀬戸内寂聴、不倫相手の妻と懇意に 「井上光晴さんよりずっと才能があった」

    AERA

    3/3

    瀬戸内寂聴さん「奥さまお手製のお昼をご馳走に」 不倫相手の娘と対談

    瀬戸内寂聴さん「奥さまお手製のお昼をご馳走に」 不倫相手の娘と対談

    AERA

    11/12

  • 瀬戸内寂聴さん「不倫」を超えた妻との関係 「わかり合える人だったし」生前明かしていた本音

    瀬戸内寂聴さん「不倫」を超えた妻との関係 「わかり合える人だったし」生前明かしていた本音

    AERA

    11/12

    田原総一朗「自由だけど奔放ではない“人間”寂聴さんとの思い出」
    筆者の顔写真

    田原総一朗

    田原総一朗「自由だけど奔放ではない“人間”寂聴さんとの思い出」

    週刊朝日

    11/24

  • モデルは父と母と瀬戸内寂聴 広末涼子も体調悪くした三角関係とは

    モデルは父と母と瀬戸内寂聴 広末涼子も体調悪くした三角関係とは

    週刊朝日

    11/10

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す