医師・看護師らが明かす“いい死に方”“悪い死に方” (1/5) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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医師・看護師らが明かす“いい死に方”“悪い死に方”

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田茂井治AERA#病気#終活
家族や友人に囲まれて死ぬのが一番だが…(撮影/鈴木芳果、写真部・東川哲也)

家族や友人に囲まれて死ぬのが一番だが…(撮影/鈴木芳果、写真部・東川哲也)

 病院やケア施設、患者の自宅など、看取りの現場で働く人に悲惨な職場環境と理想の死に方について聞いた。病棟勤務を経て6年前に訪問看護ステーションの看護師になったAさん、病院勤務を経て現在、訪問看護ステーションを経営するBさん、某大病院で緩和ケア病棟の立ち上げに携わった医師Cさん、病院系列の在宅医療支援アパートに勤務する介護福祉士のDさんの匿名座談会を公開する。

──現在、厚生労働省は終末期の患者が自宅で療養できるよう在宅医療を推進しています。

A:自宅で人生の最期を迎えたいという患者さんは着実に増えていますね。私が訪問看護に携わるようになった6年前にはご家族から直接お問い合わせをいただくことはなかったのに、ケアマネジャー経由で患者さんを紹介されることも多くなった。

B:ただ、この業界は非常に未成熟。需要はあるのに、ビジネス経験のない病院勤めだった医師や看護師が思いだけでステーションを立ち上げたりするから、営業ができなくて潰れていくケースも非常に多い。


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