カンニング竹山「私が『怖いおやじ』を目指すワケ」 (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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カンニング竹山「私が『怖いおやじ』を目指すワケ」

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カンニング竹山(かんにんぐ・たけやま)/1971年生まれ。92年「カンニング」結成。キレ芸で一世を風靡する。9月21~24日に単独ライブ「放送禁止2017」開催(撮影/今村拓馬)

カンニング竹山(かんにんぐ・たけやま)/1971年生まれ。92年「カンニング」結成。キレ芸で一世を風靡する。9月21~24日に単独ライブ「放送禁止2017」開催(撮影/今村拓馬)

 怒るときは気を使わず、ストレートに言ったほうがいいと思うんです。そもそも、怒るのは相手に愛情があるからこそ。どうでもいい人には怒る気も起きません。また、心にいろいろためるほうがよくない結果になる。

 僕は、アッコ(和田アキ子)さんにキレたことがあるんですよ。禁煙するかどうかずっと迷っているのを見て、酔っていることもあったんですがイライラしてきて「もうやめろー!」と席を立って帰ってしまった。次の日真っ青になって、千疋屋のイチゴを買ってテレビ局で入り待ちして謝ったら笑って許してくれました。そのあと、なんとなく距離が近づいた気もします。

 怒るときは、直接会って話すのが一番です。後輩から電話で金を貸してほしいと頼まれたときは、しこたま怒りましたね。借金は、怖い人に直接会って土下座して頼まないと返そうと思わないですよ。

 怖いおやじになりたい、という気持ちは持っています。いくつになっても、怖いと思う人が何人かいたほうがいい。そうしないと成長しませんから。僕も寺の住職のような、あの人怖いと思われる、相手のことを思って怒れる存在になりたいですね。(編集部・取材班)

AERA 2017年9月11日


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