「まだまだバリアだらけ」車椅子、要介護5の神足裕司が街をチェック! (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「まだまだバリアだらけ」車椅子、要介護5の神足裕司が街をチェック!

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鈴木裕也週刊朝日
2011年、くも膜下出血で半身まひとなる。要介護5だが、仕事も遊びも諦めず、毎日飛び回る。この日は昔の仲間たちと花見の会(撮影/伊ヶ崎忍)

2011年、くも膜下出血で半身まひとなる。要介護5だが、仕事も遊びも諦めず、毎日飛び回る。この日は昔の仲間たちと花見の会(撮影/伊ヶ崎忍)

 スロープやエレベーター、多目的トイレ……。バリアフリーの設備は整備されてきたが、車椅子生活者に必要なのはそれだけではなかった。要介護5の作家・神足裕司さんに密着して見えてきたものとは──。

*  *  *
■移動
車椅子での移動は想像以上に大変だ。目的地の近くに駐車場があるとは限らない。そのためアポイントの時間よりはるか前に現場に到着できるように予定を組む。車椅子で入れる場所かどうかも事前に確かめるが、階段しかなければ手伝ってくれる人を探さなければならない。
この日は、車椅子車両用の駐車場スペースが満車で遠くの駐車場に止め、長い距離を車椅子で移動して現場入りした。人混みは車椅子移動の大きな障害になる。ちなみに長時間の乗車となる新幹線では個室車両を利用することになる(撮影/倉田貴志)

この日は、車椅子車両用の駐車場スペースが満車で遠くの駐車場に止め、長い距離を車椅子で移動して現場入りした。人混みは車椅子移動の大きな障害になる。ちなみに長時間の乗車となる新幹線では個室車両を利用することになる(撮影/倉田貴志)



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