パク・ボゴム/2011年、映画「ブラインド」で俳優デビュー。ドラマ「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」(14年)、映画「コインロッカーの女」(15年)、ドラマ「君を憶えてる」(15年)、「恋のスケッチ~応答せよ1988~」(15~16年)、「雲が描いた月明り」(16年)、「ボーイフレンド(原題)」(18~19年)など、出演作多数。日本デビューシングル「Bloomin’」が発売中。初の発売記念プレミアムトークイベントを5月19日に神戸国際会館こくさいホール(兵庫)、5月21日に中野サンプラザ(東京)で開催予定(4月14日23:59まで応募受け付け、詳細は「PARK BO GUM PONYCANYON SITE」https://park-bogum.ponycanyon.co.jp)。 (撮影/馬場道浩、アートディレクション/福島源之助+FROG KING STUDIO)
パク・ボゴム/2011年、映画「ブラインド」で俳優デビュー。ドラマ「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」(14年)、映画「コインロッカーの女」(15年)、ドラマ「君を憶えてる」(15年)、「恋のスケッチ~応答せよ1988~」(15~16年)、「雲が描いた月明り」(16年)、「ボーイフレンド(原題)」(18~19年)など、出演作多数。日本デビューシングル「Bloomin’」が発売中。初の発売記念プレミアムトークイベントを5月19日に神戸国際会館こくさいホール(兵庫)、5月21日に中野サンプラザ(東京)で開催予定(4月14日23:59まで応募受け付け、詳細は「PARK BO GUM PONYCANYON SITE」https://park-bogum.ponycanyon.co.jp)。 (撮影/馬場道浩、アートディレクション/福島源之助+FROG KING STUDIO)
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 韓国を代表する若手実力派俳優であり、日本やアジア各国でも高い人気を誇る。2月3日にさいたまスーパーアリーナで行われたファンミーティング「2019 Park Bo Gum Asia Tour in Japan <Good Day : May your everyday be a good day>」では、1万5千人のファンが会場を埋め尽くした。日本での歌手デビューを控えたパク・ボゴムさんに、仕事や自身について、聞いてみた。

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*  *  *

──3月20日に日本で歌手デビューすることが決まりました。おめでとうございます。

 (日本語で)アリガトウゴザイマス。

──シングル「Bloomin’」を早速聴かせていただきました。明るくて前向きな気持ちになるハートフルな曲ですね。

 もう聴いてくださったんですか? (日本語で)ドウシテデスカ? スゴイデスネ。(いたずらっ子のような顔で)まだ秘密なのに(笑)。

──日本語でのレコーディングはこれが初めてだったと思いますが、緊張しませんでしたか?

 演技でも歌でも、MCでも、どんなことも“初めて”は、誰でも緊張するものですよね。緊張しそうなときには、何度も練習したり、心の中で祈ることで落ち着くようにしています。今回のレコーディングも、少しドキドキしました。でも、それは緊張からくる鼓動というよりも、ときめきや“ワクワク”のほうが大きかったようです。歌えば歌うほど楽しい気持ちが大きくなっていき、同時に緊張はだんだん小さくなっていきましたね。

──どんな気持ちで歌いましたか?

「これからも一緒にきれいな花を咲かせていきましょう」というファンの皆さんに向けたメッセージが歌詞に込められているので、ファンの方々を思いながら心を込めて歌いました。

──Bloomin’は「花盛り」という意味です。日本では、試験などに合格したとき、「サクラサク」と表現するのですが、韓国にもそんな表現はありますか?

 そうですね……。韓国でも、人生で最も美しい時期、特に青春時代のことを「花盛り」と言ったりしますよ。

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