妻殺害の罪に問われた「モーニング」元編集次長の支援者らが「判決に異議あり」と語る理由

2021/09/14 09:00


 2017年1月、講談社の漫画誌「モーニング」の朴鐘顕編集次長(当時。現在は退職)が妻に対する殺人の容疑で逮捕された。『GTO』などを担当したエース編集者の逮捕という異例の事態。裁判は一審、二審とも有罪となったが、支援者団体は、これまでの審理に問題があると指摘している。

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