ドライな笑いがいい! 「スナッチ」監督の原点回帰作「ジェントルメン」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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ドライな笑いがいい! 「スナッチ」監督の原点回帰作「ジェントルメン」

週刊朝日
監督 ガイ・リッチー/5月7日からTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開/113分 (c) 2020 Coach Films UK Ltd. All Rights Reserved.

監督 ガイ・リッチー/5月7日からTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開/113分 (c) 2020 Coach Films UK Ltd. All Rights Reserved.

監督 ガイ・リッチー/5月7日からTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開/113分 (c) 2020 Coach Films UK Ltd. All Rights Reserved.

監督 ガイ・リッチー/5月7日からTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開/113分 (c) 2020 Coach Films UK Ltd. All Rights Reserved.

 初期作「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」が世界的にヒット。そのスタイリッシュな演出にファンも多いガイ・リッチー監督が再びロンドン暗黒街を描く映画「ジェントルメン」。ヒュー・グラントが私立探偵役で出演。

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 ロンドンに緊急事態発生。長年にわたる大麻の大量栽培/販売で財を成したアメリカ人ミッキー(マシュー・マコノヒー)が、中年になり、美しい妻ロザリンド(ミシェル・ドッカリー)と安らかな人生を送ろうと、ヤバいビジネスを売却し引退するというウワサに、暗黒街に激震が走る。その利権の総額なんと500億円。もしこの先大麻が合法化されれば、年間売り上げは、その何倍にもなる。

 目の色変えた強欲なユダヤ人大富豪、ゴシップ紙の編集長、ゲスな私立探偵、ロシアン・マフィア、さらには下町のチーマーまでもが跡目争いに参戦。一筋縄ではいかない紳士の顔をした一流の悪党たちによるスリリングな駆け引きが始まった──。

本作に対する映画評論家らの意見は?(★4つで満点)

■渡辺祥子(映画評論家)
評価:★★★
大ワル、小ワルの色とりどりの人物、荒っぽいトラブルを絡ませ、テンポよく話を展開させるのが得意な監督だが、今回は“面白さ”が少々パワー・ダウン。わざわざアメリカから呼んだマシュー・マコノヒーも役に立っていない!


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