諸星 一番の華であって、一番おばかだよね。

真田 いっぽうでネーミングセンスもあって、命名担当でもあります。

安井 7ORDERという名前のアイデアも顕嵐だもんね。

真田 僕は音楽担当です。ギターを弾いて、楽曲を自分で作ったり、クリエイターさんとのやり取りも主に行っています。

安井 バイクにサーフィン、キャンプと趣味が男っぽいわりに、持ち物が意外にフェミニン!

萩谷 見た目もワイルド系なのに、意外に繊細な部分もある。

真田 お花も好きです。

安井 そうそう、始動1周年の日に、お花買ってきてくれたんですよ。

真田 だって、大事な記念日なのに誰もそういうことに気がまわらないから。大事なことだよ!

森田 ハマったら抜け出せない「沼」なのが、さなぴーなんです。
——ファーストアルバムの発売日から2日にわたって、いきなり日本武道館でのライブが決まっていますね。

真田 数々の有名アーティストが立ってきた、一度は夢見るステージ!

森田 いきなりであまりにも非日常すぎて、まだ実感がわいてこない。

諸星 あの広い空間を、僕たちのエネルギーで埋めなければならない。体力が相当必要ですね。

長妻 やっぱり僕の出番ですね(笑)。まかせてください!

安井 お客さんの前でライブやイベントをするのは久しぶりだからね。誰も来てくれてなかったらどうしよう……。

—2021年は、どんな年になりそうですか?

長妻 (記者に小声で)他のメンバーには言っちゃダメですよ……運転免許を取りたいです。

一同 ギャハハハハ!

真田 何年目だよ、その抱負!

長妻 言い始めてから3年ぐらいになりますが、今年こそ取ります!

萩谷 僕の昨年の目標、趣味を伸ばして仕事に活かしていくというものがある程度実現できたので、今年は、そこをもっと発展させていけたら。

諸星 様々なアーティストの方々との交流を増やして、そこで得たエッセンスを自分たちに落とし込んでいきたいですね。そしていろんな方に、『7ORDERっていいよね』って言ってもらえるような1年になるといいですね。

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たくさんライブができる1年に