志村けんさん「お相手」と報じられた女性が激白 喜劇王の優しさと晩年の苦悩 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

志村けんさん「お相手」と報じられた女性が激白 喜劇王の優しさと晩年の苦悩

このエントリーをはてなブックマークに追加
上田耕司週刊朝日

「ザ・ドリフターズ」のメンバーで、タレントの志村けんさん(享年70)が新型コロナウイルスによる肺炎で3月に亡くなってから、半年以上が過ぎた。志村さんの「最後のお相手」と報じられたモデルの奥村美香さん(32)が、今だから話せることを本誌に語った。

【写真】志村けんさんにかわいがられたバラドルといえばこの人

「けんさんと、しょっちゅう一緒にご飯を食べに行っていたので、その味がまだ忘れられないですね。思い出すと悲しいし、また、けんさんと食べたいなって思います」

 出会いは3年前、知人に誘われた食事会だった。

「『けんさんと飲むんだけど、来ない?』って、麻布十番(東京都港区)のご飯屋さんに誘われたんです。行ってみると、複数の女の人がいました。けんさんの行きつけの店だそうです」

 そのときの志村さんについて、こう振り返る。

「威張らずに、対等に話してくれる優しい人でした。私が途中で帰ろうとすると、『LINE(ライン)の連絡先を教えて』って言われて交換しました。当日か翌日かはもう忘れてしまいましたが、メッセージが届きました」

 以来、2人はLINEでメッセージをやりとりし、食事を重ねた。

「『今度はいつ日程が空いている?』という感じで、空き時間を見つけて頻繁に会っていたんですよ。ピークは昨年で、週に2~3度会うこともありました。自分でも意外でした。あんなに会うことになるなんて。私はけんさんがドリフターズで活躍していた時代を知らないから、気楽に付き合えたんだと思います」

 身近で見た志村さんはどういう人だったのか。

「おしゃれに敏感で、はやりのものを身につけていました。若者に人気のアメリカのブランド『シュプリーム』とかを着て、オーダーメイドのスニーカーを履き、オリジナルの時計をしていました。若々しかったです」

 志村さんと一緒に映画を見たことが思い出に残っているという。篠原涼子と西島秀俊が共演した映画「人魚の眠る家」(2018年公開)だ。

「映画館でけんさんが感動して泣いているから、私も泣いちゃった」


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい