大阪都構想で自民と公明決裂 結果次第で「落選運動をやる」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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大阪都構想で自民と公明決裂 結果次第で「落選運動をやる」

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西岡千史週刊朝日
オンラインで開かれた大阪都構想の住民説明会=9月30日 (c)朝日新聞社

オンラインで開かれた大阪都構想の住民説明会=9月30日 (c)朝日新聞社

 1999年10月に自民と公明の連立政権ができてから21年。苦楽をともにした両党の関係に深刻な危機が訪れている。

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 対立のきっかけは、大阪維新の会が推進する大阪都構想だ。都構想は大阪市を廃止し、四つの特別区に再編するもので、11月1日に2度目の住民投票が実施される。

 自民と公明は、2015年の住民投票では反対派として活動し、勝利した。それが、昨年4月に前大阪市長の吉村洋文氏が大阪府知事選で「公明党をたたきつぶす」と宣言して勝利。維新代表で前大阪府知事の松井一郎氏も大阪市長選で当選した。その後、公明は都構想賛成に転じた。

 これに納得いかないのが自民の議員だ。「バッジのために魂を売った」(自民大阪府連関係者)との批判が噴出。自民関係者の間で、次の衆院選で公明現職のいる大阪4選挙区のうち三つで“刺客”の擁立を検討していることが明らかになった。

 元堺市議の野村友昭氏もその一人だ。公明の重鎮である北側一雄元国土交通相の選挙区で出馬を検討している。


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