嵐のワクワク学校オンライン復活 年内活動休止の延期「メンバーの気持ち次第」 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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嵐のワクワク学校オンライン復活 年内活動休止の延期「メンバーの気持ち次第」

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太田サトル週刊朝日
嵐のコンサートが予定されていた新国立競技場。4月14日に延期が発表された(C)朝日新聞社

嵐のコンサートが予定されていた新国立競技場。4月14日に延期が発表された(C)朝日新聞社

 人気アイドルグループ・嵐が2011年より9年間、東京ドームなどで開催し、昨年終了したチャリティーイベント「嵐のワクワク学校」のオンライン上での復活が発表された。

【写真】 週刊朝日の表紙を飾った嵐 

 イベントでは、嵐のメンバーが「先生」となり、様々な話題について学んでいくというもの。今回は5人メンバーが日替わりで、1回約20分、それぞれの授業を配信するスタイルとなる。5月2日午後1時より、早速、二宮和也先生による授業「今こそ感謝を伝えよう」が配信。

 嵐は5月15、16両日に新国立競技場でのコンサートが予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開催の延期が発表されていた。そんな中での発表は、コンサート延期で落ち込むファンにとって大きなプレゼントにもなった。

 ジャニーズ事務所が現在展開する社会奉仕活動「Smile Up! Project」の一環として、有料配信サービスによる収益を医療従事者支援活動に活用予定だという。

「嵐のワクワク学校は、もともとは2011年の東日本大震災がきっかけとなりスタートしたチャリティーイベント。今回の新型コロナウイルスによるピンチに再び開校されるというのは、まさにその意義にぴったりのイベントと言えるのではないでしょうか」

 と、あるテレビ関係者は言う。芸能評論家の三杉武さんも、

「こういうご時世での復活、そして新国立競技場でのコンサートを開催予定だった時期に配信で嵐を届けてくれるというところも、とてもいい試みだと思います」

 と語る。

 嵐は、今年2020年末でのグループとしての活動休止が発表されているが、その予定は変更されることはないだろうか。

「コロナウイルスが発生するまでは、活動休止まで頑張ろうという気持ちだったと思います。しかし、その予定も変わってしまいました。仮にコロナウイルスが早く収束したとしても、たくさんのファンが集まるイベントが年内に実現可能かどうか。コンサートだけでなく、テレビ番組なども含め全ての予定の見通しが立たない状況なので、新国立競技場でのコンサートもさらに延期を余儀なくさることも十分あります。無観客での活動休止コンサートというのも、嵐クラスのアーティストとしては前代未聞のことになるでしょう」(三杉さん)

 ジャニーズ以外では、乃木坂46の白石麻衣や、ハロー!プロジェクトに所属する宮本佳林や船木結のグループ卒業も、延期が発表されている。

「新国立競技場でのコンサートの延期とともに、活動休止時期も延期できるかどうか。それはもう、メンバーの気持ち次第としか言えないですが」(同)

 三杉さんは、「年末での活動休止」というところに注目する。

「もともと区切りがいいということで、活動休止がどうしてもそこでなければいけないというわけではなかったと思います。まして、解散ではなく休止です。ファンも、5人そろったパフォーマンスを活動休止までに見たいはず。活動休止のきっかけとなった大野(智)くんも、リーダーとしての責任感、グループやファンへの愛着も強いでしょうから、『絶対に年内じゃなければ』ということはならないかもしれません」

 ワクワク学校で、それぞれの先生が活躍する姿が見られるのは、ファンにとってはもちろんうれしいことが、やはり5人そろっての活動をもう少し見たい、願わくばラストツアーをやり遂げてほしいという願いをかなえてもらいたいだろう。(本誌・太田サトル)

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