ユーミン自宅に突撃ピンポン訪問、学生時代のファミマ社長アポなし行動の結末は… (1/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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ユーミン自宅に突撃ピンポン訪問、学生時代のファミマ社長アポなし行動の結末は…

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澤田貴司さん(左)と林真理子さん (撮影/写真部・掛 祥葉子)

澤田貴司さん(左)と林真理子さん (撮影/写真部・掛 祥葉子)

澤田貴司(さわだ・たかし)/1957年生まれ。上智大学理工学部卒業後、81年伊藤忠商事入社。米国セブン-イレブンの再建などに携わる。97年にファーストリテイリングへ入社し、フリースブームの火付け役に。翌年に同社副社長。2003年に投資ファンド「キアコン」を設立。05年に企業経営支援会社リヴァンプを設立。16年9月から現職。現場とのコミュニケーションを重視し改革に挑んでいる。 (撮影/写真部・掛 祥葉子)

澤田貴司(さわだ・たかし)/1957年生まれ。上智大学理工学部卒業後、81年伊藤忠商事入社。米国セブン-イレブンの再建などに携わる。97年にファーストリテイリングへ入社し、フリースブームの火付け役に。翌年に同社副社長。2003年に投資ファンド「キアコン」を設立。05年に企業経営支援会社リヴァンプを設立。16年9月から現職。現場とのコミュニケーションを重視し改革に挑んでいる。 (撮影/写真部・掛 祥葉子)

“流通業界の風雲児”とも呼ばれる、ファミリーマート代表取締役社長・澤田貴司さん。伊藤忠を経て、ユニクロでフリースを大ヒットさせ、投資ファンドと企業支援会社を起業……と華々しい経歴の持ち主です。その素顔に作家の林真理子さんが迫ります。

※前編より続く

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*  *  *
林:私も都会に住んでる人間としてコンビニに寄らずにいられなくて、買うつもりがなくてもつい寄ってしまうんです。駅前のファミマに。

澤田:へぇ~、林さんも寄ってくださるんですか。ありがとうございます。

林:寄りますよ。けっこうヘビーユーザーじゃないですかね。何も買うものがないときでもつい寄っちゃって。不審なおばさんと思われるのがイヤなので、パンストを買うんです。うちに積み上げてあります(笑)。

澤田:ありがとうございます。

林:でも私は現金主義で、キャッシュレスのサービスはやってないんですよ。

澤田:ファミマのアプリ「ファミペイ」をぜひ使ってください。林さんみたいな常連の方には、とくに使っていただきたいな。7月からサービスを始めたんですけど、1カ月で320万ダウンロードに達しました。加盟店さんが「ファミペイ、いいですよ!」「便利ですよ。どうですか?」とお客さまにすすめてくださるんで、会員がブワーッと増えてます。店舗の力はホントにスゴイ。

林:その加盟店さんですけど、「24時間営業はキツイ。営業時間を短くしてほしい」とかいろいろ声が出てきてますよね。社長としてはどうお考えですか。

澤田:全国に約1万6500のお店があるのですが、そのほとんどが加盟店さんが運営してくださっています。だから加盟店さんの成長なくしてファミリーマートの成長はありません。その加盟店さんとの信頼関係がいちばん大事なんですよ。

林:はい。

澤田:だから加盟店さんとの信頼関係さえブレていなければ、いろんなことがクリアできると思っています。一律で「24時間営業をやめる」というのはすごく危険なやり方で、店舗のロケーションや周りの環境、競合などを十分に考えたうえで、真剣に加盟店さんと話し合っていく。カスタムメイドで一つひとつ丁寧にやっていくしかないと思うんですよ。


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