【岩合光昭】イケメン猫「義経」 “母猫代わり”に奮闘中! 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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【岩合光昭】イケメン猫「義経」 “母猫代わり”に奮闘中!

連載「今週の猫」

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岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

撮影/岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

撮影/岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、京都府美山の「聞こえないふりだ猫(にゃん)」です。

【今週の猫の写真はこちら】

*  *  *
 しなやかな身のこなし。切れ長の目。昔、竹やぶで出会った白く美しい雄猫におじいちゃんは「義経」と名づけた。それからずっとふたりは仲良し。おじいちゃんが「散歩に行こう」と声をかけると、どこからでも駈けつける。ところが……。

 ある日、身重の雌猫が迷い込んできて、納屋で子を産み亡くなった。見ていた義経はなんと、母猫の代わりを務めるように。おじいちゃんの散歩の誘いも固く目をつぶり聞こえないふり。そんな義経をおじいちゃんは労(ねぎら)う。「おまえも大変だなあ」

デジタル岩合
http://www.digitaliwago.com/

週刊朝日  2019年7月19日号


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岩合光昭

岩合光昭(いわごう・みつあき)/1950年生まれ。動物写真家。1980年雑誌「アサヒグラフ」での連載「海からの手紙」で第5回木村伊兵衛写真賞を受賞。1982~84年アフリカ・タンザニアのセレンゲティ国立公園に滞在。このとき撮影した写真集『おきて』が全世界でベストセラーに。1986年ライオンの親子の写真が、米「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙に。94年、スノーモンキーの写真で、日本人として唯一、2度目の表紙を飾る。2012年NHK BSプレミアムで「岩合光昭の世界ネコ歩き」のオンエア開始。著書に『日本のねこみち』『世界のねこみち』『岩合光昭写真集 猫にまた旅』『ふるさとのねこ』『ネコを撮る』『ネコへの恋文』など多数。2019年2月22日から、初監督作品となる映画「ねことじいちゃん」公開中。

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