【家つまみ】キリッと冷やした冷酒と! 昆布風味“和風のマリネ” 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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【家つまみ】キリッと冷やした冷酒と! 昆布風味“和風のマリネ”

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週刊朝日#レシピ
昆布で野菜マリネ(撮影/写真部・松永卓也)

昆布で野菜マリネ(撮影/写真部・松永卓也)

【ワンポイントアドバイス】
乱切りした野菜には塩を揉み込み、洗い流さずに漬け込むこと。(撮影/写真部・松永卓也)

【ワンポイントアドバイス】
乱切りした野菜には塩を揉み込み、洗い流さずに漬け込むこと。(撮影/写真部・松永卓也)

 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとつまみ」。今回は「昆布で野菜マリネ」。

【「昆布で野菜マリネ」を作る際のワンポイントアドバイスはこちら】

*  *  *
びっくりです。この連載に読者の皆さんから続々おたよりが届いているそうで……。70過ぎの私に週刊誌の連載という大役が務まるのかとても不安だったのですが、皆さんから「きれいに作れました」「本当に簡単でおいしかった!」というお言葉をいただきましたら、気持ちがきゅっと引き締まりました。

 さて今回は「野菜のマリネ」です。季節の野菜を酢と油と塩で漬けておくと、いつでもつまめて本当に便利。でもすっぱいものを敬遠する方って、実は結構いらして。特に男性ね(笑)。そこで酢の量は控えめにし、その分、白ワインをプラス。昆布のだしを利かせた“和風のマリネ”のご提案です。

 塩もかなり控えめですから、作ってから1~2日してからのほうが味がしみておいしいと思います。にんじんは甘みが引き出されて、滋味深い味わいに。夏はみょうがもおすすめです。

昆布風味なので、是非おかかをたっぷり振りかけて召し上がれ。みじん切りにしたら炒飯の具にも使えて、一石二鳥ですよ。

 だんだん暑くなってまいりました。キリッと冷やした白ワインや冷酒を楽しむときにも、ぜひご活用ください。

(構成/赤根千鶴子)

■昆布で野菜マリネ
【材料】(作りやすい分量) 
かぶ2個、きゅうり1本、にんじん1本、ミニトマト10個、セロリ1/2本、塩小さじ1(*野菜の総量は約260g)、マリナード<マリネ液>(水200ml、酢大さじ2、白ワイン大さじ2、砂糖小さじ1、だし昆布5cm角1枚、赤とうがらし1本、オリーブ油大さじ2、黒粒胡椒10粒ほど) 

【作り方】
(1)だし昆布と赤とうがらし、黒粒胡椒を除き、鍋にマリナードの材料を入れて一煮たちさせて火を止め、冷ます。(2)野菜類は一口サイズの乱切りにし、塩をまぶして揉み、5分ほど置く。(3)容器に粗熱のとれたマリナードとだし昆布(*細切りにしておく)、赤とうがらし、黒粒胡椒を入れ、(2)の野菜を1~2日漬け込む。

【ワンポイントアドバイス】
乱切りした野菜には塩を揉み込み、洗い流さずに漬け込むこと。

週刊朝日  2019年6月21日号


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