無一文から純資産70億円超まで盛り返した与沢翼 22キロダイエットにも成功した「ブチ抜く力」とは?  (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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無一文から純資産70億円超まで盛り返した与沢翼 22キロダイエットにも成功した「ブチ抜く力」とは? 

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緒方麦週刊朝日
1982年 埼玉県に生まれる。高校中退後、大学入学資格検定(大検)を取得して、早稲田大学社会科学部に入学。在学中にアパレル通販会社を起業。3年半で月商1億5千万円にまで成長させるが、6年目に倒産。2011年ネットビジネス界に参入し、半年で7億円を稼ぎ出す。13年
「秒速1億円の男」として注目を浴びる。14年 日本法人を解散。シンガポールの就労ビザを取得し、移住。16年結婚し、ドバイへ移住。長男が誕生。

1982年 埼玉県に生まれる。高校中退後、大学入学資格検定(大検)を取得して、早稲田大学社会科学部に入学。在学中にアパレル通販会社を起業。3年半で月商1億5千万円にまで成長させるが、6年目に倒産。2011年ネットビジネス界に参入し、半年で7億円を稼ぎ出す。13年 「秒速1億円の男」として注目を浴びる。14年 日本法人を解散。シンガポールの就労ビザを取得し、移住。16年結婚し、ドバイへ移住。長男が誕生。

著書『ブチ抜く力』

著書『ブチ抜く力』

 投資家の与沢翼さんが約5年ぶりとなる著書『ブチ抜く力』(扶桑社)を3月に刊行した。7刷9万1000部と売れ行きは好調だ。かつてネオヒルズ族の象徴的存在として名をはせたが、2度の事業失敗を経て無一文になった。2014年に海外に移住して再起を図り、いまでは4年で純資産70億円超。その源になったのは、与沢さん流の「ブチ抜く力」という。

【著書『ブチ抜く力』の表紙はこちら】

「ぼくらのエネルギー、意識は全部有限なもの。余計なことやってる間に力尽きちゃう。効果があることをやらないと、意味がない」

 一つのことに徹底的に集中して、短期間でとてつもない結果を目指す。それが「ブチ抜く力」だ。

 顕著な例が仮想通貨だ。17年7月に仮想通貨の運用を始めた与沢さんは、対象となる通貨を徹底的に調べ上げ、少額の投資を試みた。このうちのひとつ「リップル」に巨額投資に見合う可能性を見いだし、海外渡航後に不動産仲介や広告などで得た収入から、9月に1億3500万円をつぎ込むと、わずか約3カ月で27億円に増やした。個人投資家の間で話題になり、ほどなく、そのうちの14億円を利益確定して出金し、不動産や保険などに再投資した。

 そんな独自の“ブチ抜き論”で駆け抜ける流儀で、18年6月から取り組んだダイエットにも大成功。その手法とは、いわば“食べないで、鬼動く”とか。

 炭水化物は一切食べない、食前に常温水を一杯飲む、などの基本ルールを徹底し、筋トレや毎日60~90分の水泳に励んだ。さらに、体重が減りにくくなった停滞期を抜け出そうと、7月中旬からの27日間は、粉末プロテインしかとらない「断食」を決行。1日300キロカロリー以下に抑えた生活が効果を生み、結果として65日間で91・2キロから69キロまで体重を落とした。

 ダイエット成功から半年以上経った与沢さんは、体重は維持しているものの、筋肉が落ち、ややリバウンド気味なので再びダイエットに挑むと話す。

「もう一回リミットを決めて、短期集中のエグいやつをやる。ノウハウを得たので、今度は1カ月でもいいかなと思ってる。60キロまでもっていきます」


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