後藤久美子が「寅さん」で女優復帰 山田洋次監督から手紙が来て… (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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後藤久美子が「寅さん」で女優復帰 山田洋次監督から手紙が来て…

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小泉信一週刊朝日
新作映画の製作会見に臨む後藤(左)と山田監督 (c)朝日新聞社

新作映画の製作会見に臨む後藤(左)と山田監督 (c)朝日新聞社

「『男はつらいよ』への監督の愛情と今回の作品に対する情熱がひしひしと感じられました。お手紙を読み終わるころには、私に『引き受ける』『引き受けない』を決める権利すらないような気がしました。山田監督から呼び出されたら『ハイッ!』と二つ返事で行くんです」

 今回は、海外で暮らす女性で、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)職員の役。来日した際、小説家になった満男のサイン会に現れ、恋の炎が再燃する。すでに始まった撮影。「『おかえり』『ただいま』みたいな感覚です」と後藤。23年のブランクは心配無用のようだ。

 69年に1作目が公開されてから来年で半世紀。うれしいことに寅さんの最愛のマドンナ・リリーを演じてきた浅丘ルリ子(78)も出演する。「リリー」というジャズ喫茶経営のママさん役だ。「14歳で女優デビューしたが、一番好きな役はリリー。やっていてすごく楽しい。もっとやりたい」。こちらも大いに期待したい。(朝日新聞編集委員・小泉信一)

週刊朝日  2018年11月16日号


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