元貴乃花親方の“退職”に丸山茂樹「歴史的な人を失った」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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元貴乃花親方の“退職”に丸山茂樹「歴史的な人を失った」

連載「マルちゃんのぎりぎりフェアウエー」

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丸山茂樹週刊朝日#丸山茂樹

丸山茂樹(まるやま・しげき)/1969年9月12日、千葉県市川市生まれ。日大で活躍、アマ37冠で92年にプロ入り。日本ツアー通算10賞。2000年から米ツアーに本格参戦し、3勝。02年に伊澤利光プロとのコンビでEMCゴルフワールドカップを制している

丸山茂樹(まるやま・しげき)/1969年9月12日、千葉県市川市生まれ。日大で活躍、アマ37冠で92年にプロ入り。日本ツアー通算10賞。2000年から米ツアーに本格参戦し、3勝。02年に伊澤利光プロとのコンビでEMCゴルフワールドカップを制している

大横綱よ、どこへゆく (c)朝日新聞社

大横綱よ、どこへゆく (c)朝日新聞社

 プロゴルファーの丸山茂樹氏は、元貴乃花親方(46)が相撲協会を去ったことに言及する。

【大横綱よ、どこへゆく】

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 2年に1度のアメリカとヨーロッパの団体対抗戦「ライダーカップ」(9月28~30日、パリのル・ゴルフ・ナショナル)は、欧州選抜が2大会ぶりに勝ちました。

 前週に5シーズンぶりの復活優勝を果たしたタイガー・ウッズ(42)ですが、出場した4試合全部で負けました。「アメリカが負けたのは僕のせいでもある」ってコメントしてますね。ちょっと疲れちゃったんじゃないですかね。ゴルフはそんなに悪い感じじゃなかったですけど、詰めが悪すぎました。肝心なところでミスが出て、まさに精彩を欠いていたというところでしょうか。

 今回はライダーカップ42回目で初のフランス開催でした。このゴルフ場は2024年のパリオリンピックで使うそうですね。僕はプレーしたことも行ったこともないです。ここからさらに改造したり、テコ入れしたりするんでしょうけど、テレビで見た感じでは、しっかり刻むところは刻むというコースマネジメントが非常に大切になるコースという印象ですね。

 アメリカのダスティン・ジョンソン(34)とかブルックス・ケプカ(28)のように、飛距離でアドバンテージをガッツリとるゴルフはそんなに効かないですね。逆に飛距離のそんなに出ない選手でも、ショットの正確性があれば勝負できるコースでしょうね。

 さて「日本女子オープン」(9月27~30日、千葉・千葉CC野田)で、19歳の畑岡奈紗は3打差の2位。3連覇はなりませんでした。調子は悪かったみたいですけど、しっかり優勝争いに絡んだのは立派でした。アメリカでは距離も長くてセッティングもタフなコースで毎日のように練習してますから、日本に来ると余裕があるんじゃないですかね。技術の向上うんぬんより、プレーをする上での余裕が違ったんじゃないかと思います。

 話は変わりまして、貴乃花親方(46)が日本相撲協会から去っちゃいました。びっくりしましたね。もう「元親方」が正しいんでしょうか。


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