9回出撃して9回生還 隠された特攻隊の真実

2018/08/09 07:00

 太平洋戦争末期、爆弾を抱えた飛行機で米軍の戦艦に体当たりする旧日本陸海軍の自爆攻撃「特別攻撃隊」に関する書籍が相次いでベストセラーになっている。究極の犠牲精神と美化されることもあった特攻隊の「虚像」が関係者の証言などで明らかになってきた。戦後73年、いまなぜ特攻隊が注目されるのか──。

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