W杯のコロンビア戦で決勝ゴールを決めた大迫勇也 (c)朝日新聞社
W杯のコロンビア戦で決勝ゴールを決めた大迫勇也 (c)朝日新聞社
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続々とネットで販売される「大迫半端ないって」グッズ(左)と弁当(Twitter「さいとー大地@お弁当」さんから)
続々とネットで販売される「大迫半端ないって」グッズ(左)と弁当(Twitter「さいとー大地@お弁当」さんから)

 W杯のコロンビア戦で決勝ゴールを決め、大ブレークした大迫勇也をたたえ、流行語になっているのが、「大迫半端ないって」。

【写真】驚きの「大迫半端ないって弁当」と、続々登場する「半端ないって」グッズ

 全国高等学校サッカー選手権大会で対戦した滝川第二高校の元キャプテンが、試合後のロッカールームで、大迫について言及した際、生まれた言葉だ。

 約10年の時を経て再び注目され、瞬く間に日本中で広がった。ツイッターでは、この言葉をもじった文章が次々に投稿され、その勢いは止まらず、滝川第二高校の元キャプテンとされる顔が印刷された「大迫半端ないって」グッズが販売されるまでになった。

 Tシャツやステッカー、iPhoneケースまでもが登場。メルカリでも数多く出品され、商品が売り切れだと話題になっている。

さらに世間を驚かせたのは、「大迫半端ないって弁当」。「キャラ弁」で、白いご飯の上に「大迫半端ないって」がデザインされている。

 その一方で、ネット上では、「誰にお金が落ちるの?」「本人に許可はとったの?」という声も。

 スポニチによると、大阪府在住の男性が4年前に「OSAKO HANPANAITTE」を商標登録していたという。

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