将来の夢を尋ねてみた。

「総合司会も務めることができるようなキャスター。お笑いがすごく好きなのでバラエティにも出て、見て下さる方に元気を与えたり笑顔にすることができるキャスター・タレントが夢です。今まで大切に育ててくれた両親に、自分が成長・成功する姿を見せて安心させ、親孝行したいです」(井口さん)

「海外で働き、より広い世界に携わりたいと思います。今年の2月にアメリカに行った時、とても居心地がよかったんです。より広い世界に携わりたいと思いました。様々な国の方と知り合ってお仕事をしたいです。もし芸能界で頑張っていけるようなら、リポーターや女優にも憧れます」(大野さん)

 バブル期の女子大生よりも、地に足がついている気が。
 この2人のメッシーになりたい!?  (文/本誌・菊地武顕)

週刊朝日  2018年4月27日号