溝端淳平が「ザマーミロ」と思ったデビューのきっかけ

野村美絵週刊朝日#林真理子
 現在公開中の映画「祈りの幕が下りる時」に出演する俳優・溝端淳平さん。作家・林真理子さんとの対談で、新作映画やデビュー時のエピソードについて語りました。

【溝端淳平さんと林真理子さんの対談の写真はこちら】

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林:はじめまして。わっ、カッコいい! バイトの女子大生が4、5年前に渋谷で溝端さんを見かけて、「気絶するぐらいカッコよかった」と言ってましたが、ほんとにそう。

溝端:いやいや、そんな。ハードル上げないでください(笑)。

林:私、「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ系)が好きで毎週見てるんですけど、アナウンサーの堀尾正明さんといいコンビですよね。

溝端:28歳の僕が60代の堀尾さんに生意気に突っ込んだりして(笑)。もう10年ぐらいになりますね。

林:そしてこの「新参者」シリーズ(「祈りの幕が下りる時」)は、もう8年なんですよね。溝端さん演じる松宮脩平は、阿部寛さん演じる主人公・加賀恭一郎の従兄弟という設定で。この映画だと溝端さん、実際よりも年上に見えますね。

溝端:僕、今28歳なんですけど、実年齢より上に見えなきゃ警視庁捜査一課としての説得力が出ないと思って、そこは意識しました。最初にこのシリーズに出たときには20歳ぐらいだったので、やっと実年齢が役柄に近づいた感じですね。

林:すごく大人っぽかったです。その若さで阿部寛さんの隣にいて存在感を出すって、大変なことですよね。(パンフレットを見て)阿部さん、アップでもカッコいいし。

溝端:引きでもカッコいいんですよ。身長190センチでスタイルもいいですから。

林:東野圭吾さんの人気シリーズですが、原作はお読みになりました?

溝端:はい、読みました。実写化するには話が複雑で難しいんじゃないかと思っていたんですが、阿部さんからのオファーで福澤克雄さんが監督してくださることになったんです。人間ドラマを見せるのが得意な監督なので、すごくいい作品になりました。「半沢直樹」や「陸王」を撮った方で……。

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