AERA dot.

木村庄之助が選ぶ「昭和~平成」なつかしの大相撲名勝負トップ10<前編>

このエントリーをはてなブックマークに追加
和田靜香週刊朝日

朝青龍復活の2008年初場所千秋楽。白鵬が上手投げで優勝を決める(c)朝日新聞社

朝青龍復活の2008年初場所千秋楽。白鵬が上手投げで優勝を決める(c)朝日新聞社

 九州場所中に発覚した元横綱日馬富士による貴ノ岩への殴打事件に端を発する角界の内紛騒動。モヤモヤした日々を過ごす好角家のみなさま、ここは数々の名勝負で観客を魅了してきた名力士たちの思い出に浸って楽しんでほしい。ご登場いただくのは34代木村庄之助として土俵を裁いた伊藤勝治さん。さぁ、時間いっぱい、語っていただきましょう。

【フォトギャラリー】34代木村庄之助が語る昭和~平成なつかしの大相撲名勝負

*  *  *
 行司が裁く取組って、はっきりと勝負ありの相撲はその瞬間にパッと軍配を上げるから、明日になったら忘れるんです。だから名勝負ってのは、他の行司が裁いているのを見てわかるもの。自分が土俵で裁くと、勝ち負け以外のことが印象深かったりしますね。行司の仕事の一つである場内放送も務めていましたから、そうして場内から見てきた取組の話をしましょうね。まずは1位から5位を紹介します。


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

続きを読む


このエントリーをはてなブックマークに追加