「いくつになっても僕はミニスカートの中を覗きたい」銀杏BOYZ・峯田和伸インタビュー (2/5) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「いくつになっても僕はミニスカートの中を覗きたい」銀杏BOYZ・峯田和伸インタビュー

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峯田和伸さんは「最近すごい技を覚えた。わざと一重まぶたや四重まぶたにできる」とおどけてみせた(撮影/川島小鳥、ヘア&メイク/赤塚修二[メーキャップルーム])

峯田和伸さんは「最近すごい技を覚えた。わざと一重まぶたや四重まぶたにできる」とおどけてみせた(撮影/川島小鳥、ヘア&メイク/赤塚修二[メーキャップルーム])

相次いで発売される(左から)「エンジェルベイビー」「骨」「恋は永遠」。「骨」の歌詞にはビートルズやニルヴァーナも登場する

相次いで発売される(左から)「エンジェルベイビー」「骨」「恋は永遠」。「骨」の歌詞にはビートルズやニルヴァーナも登場する

――山形県南東部の山辺町のご出身。年商5億の電器店の御曹司だとか。

 どこの情報ですか(笑)。

――ネットで見ました(笑)。

 借金もある中で、ちょっとだけ上向きになって……5億に達した年なんてあったのかなあ。

――要するに照明器具とか冷蔵庫とか売っている街の電器屋さんですか。

 そうです。特に裕福でもなく、ふつうの家庭です。

――生まれたのは1977年。米国ではエルヴィス・プレスリーが亡くなり、英国ではパンクの風が吹き荒れた、ロック史では重要な年です。どんな子どもでしたか。

 小学生のころははしゃいでいましたけど、中学に入っておとなしくなったかな。オタクとかヤンキーとかクラスの委員長とか、極端な存在ではなく、ふつうの子でした。

――公立の小中学校を経て、商業高校に。どんな青春を過ごしましたか。

 楽しかったけど、女の子とデートすることはなかったですね。男同士で音楽の話とか。全校生徒の6割が女子だったんですけど、ぜんぜんしゃべってないですね。好きなコもいたんですけど、話しかけることもなく……。

――初めて買ったCDは?

 中学生のときに買った久保田利伸さんのアルバム。

――ロックにめざめたのは?

 高校1年。友だちが貸してくれたニルヴァーナのCDがきっかけでした。

――著書『恋と退屈』では、洋邦問わず、時代もジャンルも超えて、多様な曲を紹介しています。さすがに詳しいですね。

 中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました。電気グルーヴさんや大槻ケンヂさんら、いろんな人が音楽の話をして曲を流してくれるのをカセットに録音していました。あと、実家の店が家電販売だけでなく、ビデオやCDのレンタルもしていたんです。僕はバイトで店番をしていたので、入荷したCDを次々に聴いていました。

――音楽を自分でやろうと思い立ったのはいつ?

 高校時代、コピーバンドをやっている友だちに頼まれて歌ったことはあったんです。BUCK-TICKのコピーバンドと、ラフィンノーズとかパンクのコピーをしていたバンド。でもそのときはイヤイヤながらやっていました。高校の終わりですね……なんとなく自分でもバンドやってみたいなって思ったのは。


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