篠井英介「女形の僕には先がない」切羽詰まった気持ちで挑む理由

2017/08/01 11:30

「僕が、演劇って素晴らしいなぁと思うのは、舞台設定に応じて、演者は国籍も、性別も、時代も、年齢も超えられるところなんです。ときには、『僕は椅子です』というように、無機質なものになることだってできる。そうやって人間だけが持つ“想像の力”をフルに発揮できるのが、演劇の醍醐味であると思いますね」

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