漫画『パパはなんだかわからない』のネタ元は電車や飲み屋のおじさん 作者・山科けいすけインタビュー

2016/10/07 11:30

 1994年から続く週刊朝日の連載マンガ「パパはなんだかわからない」が1千回を超え、傑作選が9月20日に刊行される。有能な営業マンで良き家庭人の主人公、沢村課長の哀愁コメディー。作者の山科けいすけは「電車や飲み屋で観察するおじさんたちがネタになる。どんなところにも面白い人はいるものです」と語る。

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